shule And christmasというインストゥルメンタルバンドがいる。
個人的には長い付き合いになるのだけれども。

この度、メンバーが変わる節目に、現メンバーでは最後になるかもしれないライブにお邪魔できた。
またメンバーは変われど、歴史は続いてゆくのだと思う。
音は鳴らしてゆく。

現メンバーでの歴史を僕は見てきた。それだけに思い入れもあるし、感慨深いものもあった。

それでも。それでも。音は鳴らしてゆく。歌詞はなくともそこには言葉があるような、そんな音楽を奏でてゆくのだ。

DSC_2878
DSC_2877
DSC_2876
DSC_2875
DSC_2874
DSC_2873
DSC_2872
DSC_2871
DSC_2870
DSC_2869

皆の代わりに言っておこう。
良い音楽をありがとう。

人間なので好き嫌いはあるだろうけれど、嫌いな人にも来てもらう。来てもらわないと始まらないからだ。
そして、“今日も楽しかった、明日からも頑張ろう”と言って家路につく。日常に帰らせてゆく。
それが、エンターテイメントの必要最低限の絶対条件だと思う。

ライブってそういうものなんだよ。

特にそんな事を生業にしている人種には、共感してもらえると、思っている。

DSC_2879

ショウ・マスト・ゴー・オン!!